ズッキーニをオリーブオイルで焼いてます

初物のズッキーニ。
フライパンにオリーブオイルをたらして、塩と胡椒で焦げ目がつくように焼いたものを、百草園の太麺をミルクスパのように料理したものにトッピングしました。
初物は、あまり手を加えず、できるだけそのままの味で食べたいですよね。
ズッキーニはオリーブオイルと合いますね。
初物のズッキーニ。
フライパンにオリーブオイルをたらして、塩と胡椒で焦げ目がつくように焼いたものを、百草園の太麺をミルクスパのように料理したものにトッピングしました。
初物は、あまり手を加えず、できるだけそのままの味で食べたいですよね。
ズッキーニはオリーブオイルと合いますね。
やっと、グリーンピースの季節がやってきました。露地栽培だと旬の時期は短いのです。今しか作れないメニューなので、頑張って作りました。
豆ご飯とグリーンピースと真竹煮物です。
真竹もこの季節だけのものです。一般的に食べられている孟宗竹に較べると細くてスラットした形をしています。アクを抜く必要がないし、孟宗竹のように長時間煮なくても良いので、私は孟宗竹より好きです。なんで一般に流通しないんでしょうね??
豆ご飯
<材料>
① グリーンピース
② 昆布
③ 塩
④ お米
<作り方>
① お米を研いでおく
② お米の量の水と,昆布と塩、グリーンピースを炊飯器にいれて炊く。
豆は後で混ぜるより、はじめから炊き込む方がご飯となじんで美味しく仕上がります。
これだけなのですが、うっすらとした塩味で何杯もおかわりしたくなる味です。塩味が足りないときは炊きあがってから、足してください。
グリーンピースと真竹煮物
<材料>
① 真竹
② グリーンピース
③ アゲ
④ 醤油
⑤ みりん
⑥ あごだし
<作り方>
① 真竹は皮に切り目を入れ剥きます。簡単です。
② そのまま5ミリ幅で斜め切りします。
③ アゲは適当な大きさに切っておく。
④ グリーンピースは剥いておきます。
⑤ ①〜④の材料に水と出汁をいれて、沸騰したら醤油、みりんで味つけをし、煮込みます。
年に1度くらいしかつくらないワラビ料理。
今日は、アゲと一緒に炊き込み御飯にしました。
山菜はどれもですが、アク抜きが大切。
アク抜きが上手にできれば、春の味を楽しめます。
<材料>
① ワラビ 200g
② 木灰 30gくらい(灰がないときは重曹でもいい)
③ お米 4合
④ アゲ 小さいの4枚
⑤ 昆布 一枚
⑥ 塩
⑦ 醤油
⑧ みりん
<ワラビのアク抜き>
① ワラビの穂先を切ることもありますが今回はそのままにしています。根元は固い所を切り落とす。
② 鍋にお湯をわかし、ワラビと灰を入れ、20秒ゆでる。
③ 火を止めて、ワラビが浮いてこないように落とし蓋をし一晩置く。
④ 朝からアクのでた水を捨て、何度か洗う。
これで、すこし食べてみて、アクが抜けていたらOK。
まだアクが抜けていない場合、さらに水に浸しておいてください。
<炊き込み御飯>
① お米4合を洗っておく。
② アク抜きしたワラビを、2センチ程度の長さに切りそろえる。
③ アゲを2センチ程度の長さの細切りにしておく。
④ 炊飯器にお米と昆布、ワラビ、アゲをいれ、塩、醤油、みりんを加えて、さらに水を4合のところに合わせていれ、スイッチをいれる。
⑤ 炊きあがったらご飯を混ぜて味を見、足りないときは塩をたす。
炊く前の味はすこし濃いかなと感じるくらいが、炊きあがった時にちょうど良い味になるようです。
やがてブロッコリーが入るはずです。
その時は、茎も捨てないでくださいね。
栄養も詰まっていますが、食感があって美味しい食材になります。
今日は百草園の物でないですが、ブロッコリーをいただいたので、茎の固い皮を落として拍子きりにし、軽くゆでサラダにしました。
味つけは、塩、玄米酢、バージンオリーブオイル、ショウガです。
マヨネーズでも良いと思います。
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